2019年 11月 25日
大好き!池田晶子の哲学エッセイ
文筆家、哲学エッセイの池田晶子
私の大切なバイブルです
哲学と言っても、難しいことは分かりません
ずっと昔から持っていた
私はなぜその人ではなく、この私なんだろう的な
漠然としたものが始まりでした
彼女の本に出合って
哲学的な考えのプロセスを見た思いになった
ああ~、同じ様なこと考えてる人がいた
救われた
「分からないことが分かる」と
池田晶子も田口ランディも言います
「分からないから、知りたいで考える」
考えるのと、悩むの違いがクッキリしたものです
ブログのタイトルを
彼女の本から頂きました
「あたりまえなこと」を
なぜ当たり前なのかと考えると、いいます
私は、色んなこと
陰と陽、
面倒くさいと幸せ
感謝と不満(これはおもに夫に対して)
などなど
右か左か~の二者択一ではない
「両方あって当たり前」
そんな考えを持っています
幸せな考え方、捉え方を大事にしています
起こった出来事を俯瞰して見る
ほんとうのことってなんだ?
捉え方、解釈の前の本質とでもいうか~
そして、
突き詰めて、「存在」となります
愛させてもらえる対象がそこに居る
その対象、存在に感謝となります
私の持論
愛して幸せ、となります
by redkirara
| 2019-11-25 08:52
| 本のささやき
|
Comments(0)